いまじん

人から学ぶ、花から教わる、自分を変える、そして世界が変わる

08 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 10

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告  :  trackback --  :  comment --  : 

カントリーロード  

9月のある日、村へ向かう。

DSCF0631.jpg


四駆でやっと通れるような、川になり果てた道、半分崩れた橋を渡り

右へ左へ車体を傾けながら進む。



国の騒乱により、4カ月以上もの間、日本人ボランティアは全員一時退避。

そしてこの日は一人のボランティアの再赴任日だった。



国道から外れて1時間半後に村へ到着。

日本人の自宅前には大勢が集まっていて、道行く人皆が口々にお帰りと

声をかけていた。

配属先長の自宅を訪れると、彼女の好物がズラリと並んでいた。

そして午後いっぱい、彼女の職場はもぬけの殻だった。

皆、配属先長の家に集まっていたからだ。



こうやって大切な時間を皆で共有する、ごく当たり前のことが私にはとても

感動的なことのように思われた。

私用で職場を離れてどないするん、という声も聞こえてきそうだけど。



一日7時間の移動で体はくたくただったけど、

村からの帰り途、夕日を背に浴びながらハッピーな気分

何のために、今日本から離れてここまで来ているのか。

自分なりの答えが今は手の中にある気がしています




ちなみに、この国でも義捐金が集まり、日本大使館を通して届けられています

金額は日本円にして約150万円

この国の一人当たりの年間所得は80分の1なので約1億2000万円もの価値があると言えます。

今も、日本人の顔を見ると地震は大丈夫か、津波はどうだと声をかけてくれる人々が

周りには沢山います。

統計上では、世界で二番目に貧しい国ですが、心の豊かさはもしかすると

世界トップクラスかもしれません☆




DSCF0624.jpg
☆村の織物職人の工房にて
スポンサーサイト

テーマ: 写真日記

ジャンル: 日記

出会いから10年 

豪雨の後の晴れ間ほど、気持ちの良いものはない!!

DSCF0443.jpg


平和は、人々の努力の上に成り立つものであることを

この数カ月で実感し。

平和とは、色々なバランスを保たなければ維持出来ないんだ

ということを実感し。

それでも、平和を取り戻したこの土地の人々の

あっけらかんとした前向きさに「これがアフリカだ」と。



まだまだ、知らないことばかりです。

DSCF0445.jpg



DSCF0447.jpg



DSCF0495.jpg

テーマ: 日記

ジャンル: 日記

福島第一原発、20キロ圏内の世界 

アルピニスト・野口健さんのブログより「福島第一原発、20キロ圏内の世界

テレビや新聞で知れない世界かもしれません。

知ったからとて、この場所は駆け付ける訳に参りませんが

ここはほんの半年前まで人々の生活が営まれていて

そして今もここは誰かの大切な故郷です。

福島第一原発20キロ圏内にかつて住んでいた方々が

向き合っている現実の重さを、知ることは無駄ではないと思います。



動物の腐乱死体とその描写が生々しいのですが、それを知った上で

どうぞお読みください。




同じ関連でもうひとつ。

のこされた動物たち」の著者、太田康介さんのブログ。

うちのとらまる
福島に通い続けてきた記録とほっと癒されるねこの写真。

誰もいない商店街を、闊歩しているのは・・・ダチョウ。

などなど、動物の目線で福島の今が見えてきます。



テーマ: 日記

ジャンル: 日記

断食と空腹と餓死と。 

イスラム教徒による断食が始まりました。

日が昇ってから落ちるまで、パンひとかけら、水一滴も飲めません。

この時期はまだ日が長いので、朝6時前から夕方18時半までの約12時間半。

日中の暑さは、30度ほどです。



断食の間は心をリセットする期間でもあります。

自分を見つめなおし、これまでの振る舞いを見直す時間とも言われています。

この期間だけ、敬虔なイスラム教徒になる人もいます。

連帯感を分かち合いたいと、断食に参加する非イスラム教徒もいます。

理由は色々あるにせよこの断食、やってみると想像以上に辛い。

食べれないのは我慢できても、飲めないのは辛い。

でも、‘世界のどこか’でお腹を空かせている子のことを思いながら、

本当の空腹の怖さなんて到底分からない自分の恵まれた環境を

振り返る機会にもなります。



でも「世界のどこか」って?

恐らく、今最も「お腹を空かせている子」の多い国は「ソマリア」。

過去最大規模の干ばつで、この3カ月に2万9000人の乳幼児が死亡していますが、

これは1日に300人以上の子どもたちが命を落としていることになります。

mds11080415330004-p5.jpg
mds11080415330004-p8.jpg(msn.産経ニュース)

国内は内戦状態。


ソマリア暫定政府と抗争を続けるイスラム過激派組織「アッシャバーブ」は、

国連が出した「飢饉認定」を虚偽として、外国援助機関の活動を妨害しています。


近隣諸国に逃れたソマリア難民は、計74万3716人に上っています。

(7月25日現在:国連UNCHR協会)



<参考>
ソマリア緊急支援(国連UNCHR協会)
NHKニュース
msn産経ニュース

テーマ: 日記

ジャンル: 日記

南スーダン共和国、いよいよ誕生 

7月9日、南スーダンが独立します。

アフリカで54番目の新国家誕生らしいです。
(何カ国言えるかな・・・後でやってみよう


スーダンと言えば、長年に渡る内戦、特に「ジャンジャウィード」による虐殺、

結果数百万人が殺害された、という悲惨な図しかイメージ出来ない。

アムネスティから届く情報はどれも痛々しく、弱い者が脅され、犯され、殺されていく状況に

茫然としたのは、いつの頃だったっけ。。すっかりアンテナを立てなくなってしまいました



よし、一からおさらいだ。ということで外務省ページへ飛んでみました

主要産業は

「原油、農業、林業、畜産業、漁業」

うち、原油輸出に占める割合は何と8割に達するらしい。(SANKEI EXPRESS7月4日付)

天然資源に頼り切った国家であり、他の産業がこの長きに渡る内戦で

廃れたことも間違いない。



経済成長率は4.0%(2009年)、だけど物価上昇率も15.8%(2008年)



貿易相手国の輸出先が、中国、アラブに続いて日本が第3位にランクイン(2009年)
へぇー

もっと詳しく見ると・・・

対日貿易
→輸出: 原油・石油製品、アラビア・ゴム、胡麻、綿花(2009年)
←輸入: 輸送機材、機械・設備、工業製品(2009年)

こういうところでつながってるんですね。
全然知りませんでした。




さてさて、手元のSANKEI EXPRESSによると、どうやら新国家誕生を単純に喜んでる場合ではなさそう

DSCF0033.jpg

スーダンが当てにしている油田の大半は南スーダンにあります。

当然のことながら、石油の収益分配で対立が起こります。

南スーダンも、輸出するためには北スーダン(とここでは書いておきます)を通り抜けて

紅海に出なければなりません。

北スーダンはここぞとばかりに、石油収益を分配しなければパイプラインを止めるぞ、と

脅しをかけているようです。

脅しどころか、北スーダンは武器を持って南に迫り、そしてやっぱり何の武器も持たない

住民たちがたくさん犠牲になっているようで、ゆゆしい事態です。

何て不安な幕開けだろうと、勝手に心配してしまいます。



でも、南スーダンの人々は20年の内戦を乗り越えて独立を勝ち取ったんですね。

独立の日はうんと盛り上がって、たくさん踊って、笑って、

そして国民みんなで世界中に向けて、平和のメッセージを届けて下さい


がんばれ~


スーダン(外務省HP)

テーマ: 国際政治

ジャンル: 政治・経済

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。