いまじん

人から学ぶ、花から教わる、自分を変える、そして世界が変わる

09 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 11

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

FC2カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告  :  trackback --  :  comment --  : 

240通のラブ?レター 

IMG_5368.jpg

7月に中学校で行った講座の感想文が届いた。

全校生240人分。

何度も読み返し、時に笑って、時に涙が出た。


テーマは「国際理解」

私個人の活動は話さず、劇・クイズ・映像などを用いて

出来るだけ初めて知る国を身近に感じてもらうというコンセプトで行った。

最後に少し難しい話をしたけど

3~4人に1人がこの話のことを書いていた。

正直驚き、そして子どもたちの感受性とまっすぐな心に

強く心を打たれた。




以下、子どもたちの声を一部抜粋して紹介します。

***************************************


「男同士は手をつなぐんですか、そうですか、セネガルの人が日本にきたら
 苦労しそうです。
 男はコカンをかきながら歩いてるんですか、そうですか、やはりセネガル人は
 日本で苦労しそうです。
 セネガルのめしがくいたい、あの動画のメシがくってみたい。」2年男子


「『違い』を認めることは相手への理解の第一歩・『同じ』を見つけることは
 相手への理解の第一歩ということをおっしゃって、その時思ったことは、
 国がちがっても、だれかを思う気持ちはどの国でも同じだということです。
 私は、セネガル人のあたたかい心を、ぜひ自分で感じてみたいと思いました。」1年女子


「ひとつだけわからないことがあります。なぜ頭の中で思い描いた国と本当の国が違うのか。
 その答えをぼくはこう思います。
 アフリカという地域は貧しい国がけっこう有ると思います。でもその地域すべてを
 何も知らない異国の人が決めつけたのではないかと。
 だからぼくは見た目だけで人を決め付けるという思想は捨てようと思います。」1年男子


「私が貧しい国や人達のために出来ることは現地に行って支援しなくても、身近にある
 募金や寄付、色々な手段がありますが、一番大切なことは、まず親から授かった生命を
 大事にしていくことだと思います。」1年女子


「人は、自分とはちがうものを受け入れて、生きていくんだなと思いました。」1年女子


「セネガルでは、貧しい中でも人と人とが強く結びついて、幸せに暮らしているんだな。
 ひとが幸せになるには、やっぱりだれかの支えが必要だと思います。
 私もたくさんの人を幸せにできるような大人になりたいです。」3年女子


「ひとつ疑問に思ったことがあった。それは頭の上に荷物や水などをのせて歩いているのに
 背が高くてモデルになる人も多いということだ。これはセネガル人の体質かなとも
 思ったけれどもよく分からない。」3年男子


「私が驚いたのは、セネガル人の長い会話の内容でした。いちいち『神様ありがとう』
 というのは別にいらないと思います。心の中で思っていればいいと思います。
 少し鬱陶しいです。感謝しているのは神様なんだから、話相手に言わなくても・・・と
 思います。
 でもそれも全部、文化の違いなんだと先生は言いました。確かに自分と同じ人はいないから、
 そうだと思います。理解したりするのは難しいので、『一つの文化』という風に認識
 しておきます。」2年女子


「セネガル人は他人の事もすごく大事にしていると思います。
 偶然出会っただけの知らない人が『あんたは私の家族だ』と言って、
 毎日昼食を出してくれたり、人を思って怒ったり、一緒に笑ったりして、
 そんな国の人と話をしてみたいなと思いました。」2年女子


「朝からフランスパンなんて豪華なものを食べているんだなぁと思いました。」2年男子


「日本にあってセネガルにないもの、日本になくてセネガルにあるもの。
 その違いを認めることで相手の理解の第一歩になること、同じを見つけることで
 共感の第一歩になることを忘れないようにしたいです。
 それは普段の生活にも言えるんじゃないかと思いました。」2年女子


「今の日本は、冷たい。電車で隣に座った女の子とお話してみたいなって思っても、
 知らない人に急に話しかけられたら、何なのかと疑ってしまう、そんな世の中。
 だから、その辺を歩いている人とも気軽に話のできる、そんな国が羨ましい。
 進んだ技術より、人々の触れ合いが欲しい。ぜいたくな望みだけれど、
 そう思ってしまうことがある。」3年女子




****************************************************



私も240の文化に出会ったような気分になった。

初めての講座でこの子たちに出会えたことに、とても感謝した。






★~*~☆ このブログを訪れてくれた皆様へ ☆~*~★~*~☆~*


ここを偶然でも訪れて、何か思った人、感じた人がいたら

拍手でも、コメントでも、何かの形で表現してくれたら嬉しいです♪


管理人のみ読めるコメントも喜んで受け付けますが、

返信が必要な方は必ず返信用アドレスを明記の上でお願いします。

~★~*~☆~*~★~*~☆~★~*~☆~*~★~*~☆~★~*~☆
スポンサーサイト

テーマ: 小さなしあわせ

ジャンル: 日記

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。