いまじん

人から学ぶ、花から教わる、自分を変える、そして世界が変わる

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「クジラは食べていい!」 

何年前だったか、友人Tと自然観察の森という、字のごとく自然に囲まれた場所へ
遊びに出かけました

けれどもほとんど自然をウォッチングすることなくTは語り続けました。

その時聞いた話が、小松正之氏の「クジラは食べていい!」


Tは大学時代小松氏に出会い、日本の漁業がこうやって守られていることを知りました。

ディスカッションが苦手な日本人の中、小松氏が答弁に立つと、皆怯むほど

論理的で、科学的根拠に基づいており、語学力も素晴らしく、堂々と相手に立ち向かうのだそうです。

私は小松氏のことを恥ずかしながらまったく知りませんでした。

話を聞いていると、小松氏との出会いはTに一つの使命感のようなものを与えたように映りました。



あの熱い話を聞いてから半年後、Tは農林水産省に入りました。

熱い男です。



それからまた時間が経って、ようやく本を読みました。

早速私も胸が熱くなりました。

だけど農林水産省に入れる訳じゃなし、うーん・・・


ちょうどその時、訪れた日本料理店に「鯨の竜田揚げ」が置いてありました。



迷わず



「これ、ありますか??」



食べました。

心の中で ''クジラは食べていい!''と唱える私は、とっても単純。


でも、読んで損はしない本です。



政治も経済も無知な私ですが、知らないよりは知っていた方がいいな、

最近そう思います。




あと1カ月で30歳。

今まで放ったらかしだった日本にも、そろそろきちんと目を向けよう。


遅いけど、遅すぎることはないはず。



政治、経済、宗教、哲学、歴史、小説、自叙伝・・・などなど、


お勧め本、あればタイトル教えてください。




そいでは。


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テーマ: 読書

ジャンル: 小説・文学

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「旅をする木」 

星野道夫さんの「旅をする木」を読み始めました。


今日ここで言いたかったのは一つだけ・・・



最後まで読むのが勿体ないと思ってしまう・・・すごい本に出会ってしまいました。


ま、読むんですけども。

ゆっくり読もうと思います。





本の話  :  trackback 0   :  comment 0  : 

茜色 

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石巻の夕焼け

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5月19日、石巻線が復活。
人々の聞きなれた電車の音が暮らしの中に戻ってきた。

テーマ: 日記

ジャンル: 日記

ボランティアレポート②東北救済プロジェクト 

昨日で震災から100日が経ちました。
100日が避難所で過ごす限界だわ、と話していたおばあちゃんの顔が
思い出されます。


* *

今日は支援にかかわらせて頂いている、東北救済プロジェクトのお話です

一週間程度しか宮城にいられませんでしたが、被災地のありのままの姿を見せていただき、
沢山の人々の温かい心に触れられたのも、訪れた石巻が大好きになったのも、
プロジェクトの「代表」とそのご家族、プロジェクトメンバーのお陰だと心から思います

* * *

「代表」のご家族は宮城県石巻(いしのまき)市在住。
震災直後、ご家族と連絡が取れなくて生きた心地のしない一週間を過ごされたそうです。
その日のブログを読ませて頂くと、今でもぐぐぐーっと涙がこみ上げてしまいます。
詳しい話はご本人のブログを読んでいただくのが一番なのでここでは割愛します。

震災から数週間後・・・

看護師仲間の3人で「0」から立ち上げた同プロジェクト、今では支援者が
北は北海道、南は沖縄まで、100人以上に増えました
豪快且つ爽快な同プロジェクトと同メンバー。
笑いが絶えない、とにかく明るい、だけどみんなの目指す方向はバチっと決まっていて
抜群のチームワークが売りでしょうか


代表が「被災者の心の中のがれきがなくなるまで復興したとは言えない」
とおっしゃった言葉が今も耳に残っています。
今は炊き出し、物資の支援など現地のニーズに応えて様々なことに取り組んでおられますが、
心のケアにいち早く注目されて地道な活動をされています。
最も結果が見えにくく、自分の心が折れてしまい兼ねず、最も必要だけど最も難しい支援と
言われている心のケア。
今後どうしていくか、一緒に考えてくださる方を募集しています。



かゆい所に手が届く、小さいけれどハートフルな支援を震災直後より続けています。
長期的な支援をしていきたい、そんな方、ちょこっと覗いてみてください♪
東北救済プロジェクトHP
現在NPO法人申請中です(*^ ^*)


上記HPからもアクセス出来ますが、以下「代表」と「生活支援担当」のブログをご紹介。

今、被災地はどんな状態で、被災者の方々はどんな暮らしをしているの?
ある一人の女性の視点から描かれたルポルタージュ。
ご多忙の中、かなり頻繁に更新して下さっています。
東北救済プロジェクト代表「絹の音のブログ」


被災地に行って直接物資を届けることは出来ないけど、被災者の方に今一番送って喜ばれる物を
自分の手で送りたい人にお勧めなのはコチラ♪
東北救済プロジェクト・生活支援担当のブログ


さいごに、バレエダンサーが作ったボランティア団体「OSH」
2トントラックに物資をぎゅうぎゅうに詰め込んで、さらに途中で買い足しながら
イケメンバレエダンサー2人が支援仲間たちの気持ちを被災地に運びます。
運命的に出会った「東北救済プロジェクト」とジョイント活動もやっています!
OSH(Off Stage Hypocrite) HP


最後になりましたが、同プロジェクトにご賛同頂ける方がいらっしゃいましたら
ご連絡お待ちしています。


IMG_2628.jpg
炊き出し&無料バザーをした東松島市にて

テーマ: 日記

ジャンル: 日記

ボランティアレポート①東松島市 

5月下旬、宮城県の石巻市と東松島市に一週間ボランティアへ行ってきました
友人の紹介で、石巻市の通称(?)「代表」のご実家でお世話になりながら、色々なことを
経験させていただきました。

レポートが遅れましたが、少しずつ書いていきますね
***

東松島のある公民館で120人分の炊き出しをした時、お母さん方4人に
「写真を撮って」と言われました。

「ほら、写真も全部なくなっちゃったから」と。

笑顔のお母さんたちの写真をたくさん撮らせて頂きました。
住所を尋ねると、東松島市○○町で届くよとのこと。
恐らく、この町のほとんどの家が全壊しているからです。


もっと長い時間被災地に居ることが出来るなら、一つやりたいことがあります。
一人ひとりの写真を撮って、それをお渡ししたい。
今を一生懸命生きる人々の姿を撮りたい。
家族写真、夫婦写真、子どもたちの成長写真。
何気ない日常の、大切な人との写真。
でも、知らない人に撮られるのは誰だって嫌だろうから、時間をかけて。

公民館で写真を撮らせて頂けたのは、炊き出しをするに至るまで
何度も足を運んで信頼関係を築いてきた「代表」の努力のおかげなのです

避難所の人々の暮らし、プライバシーに土足で踏み込まないよう気をつけながら、
今後も皆さんの心に寄り添った、小さな何かが出来ればいいなと思っています。

写真は写真立てを添えて、先日石巻と東松島に送りました。
無事到着していることを願います


IMG_2367.jpg
避難所の目の前の光景
IMG_2369.jpg
がれきと一緒に生活するのは、想像以上に大きなストレスをもたらすように思います。
がれきの山を目にしていると、非日常の中に取り残されたような、
例えるなら絶望感にも似た、胸の中にがれきが積みあがって行くような気がするのです。


さて、次回はここにも何度か登場した「代表」とその活動紹介をさせていただきます。
熱く、楽しく、人間らし~い「代表」との出会い、これはもう皆さんにお伝えしなくっては!
お楽しみに~


***


*おまけ*

先日某新聞に投稿し採用されました。
ただ文章は削られ、多くが書き換えられてしまって、少し残念な思い。
だけど同時に、誰かにきちんと伝えられる文章を書きたいという気持ちがむくむくとわき、
メッセージは欲張らず、ひとつひとつ伝えることの大切さが学べました。

駄文ながら、原文を下記掲載します。


「宮城県の石巻市、東松島市で一週間ボランティアをした。震災からもうすぐ3か月を迎えるが、今も手つかずの海辺の町は見渡す限りがれきの山だった。ボランティア数は激減し、炊き出しも不足しており、逼迫した現地の状況を目の当たりにした。訪れた避難所では、2歳と3歳の子どもが「津波ごっこ」をしていた。お兄ちゃん達が作った段ボールハウスを壊しながら「津波だ」と叫び、「怖いよ」と言いながら段ボールに隠れて遊ぶ。地震後不登校になった子どもや、子どもと離れたがらない親もいると聞くが、一方で多くの人々が助け合いながら生活していた。政治家の方々にはこの現実にもう一度目を向け、未曾有の危機から脱するために、その役割を全うして頂きたい。未だ義援金の届かない多くの避難所では、今もNPOやNGO、もしくは個人で駆けずり回って物資を、食糧を運んでいる。」

最後の一文はバッサリ切られちゃったんですけどね~。

へこたれません(^へ^)
薄謝が出るそうなので、寄付に回させて頂きます

テーマ: 伝えたいこと

ジャンル: 日記

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